2018年の関東地方の日射量は絶好調?

2018年もあと2カ月を切りましたが、エルニーニョとか11月の最高気温更新とか、今年は天気の話題が尽きることがありません。

11月の最高気温更新(石川小松)
(引用元:ウェザーニュース

11月になって、夏の終わりから秋にかけての日射量が急低下する時期が過ぎたようなので、この辺で今年の日射量のデータを確認しておくことにしました。

以前と同様、気象庁の過去の気象データ検索 のデータを使用して、東京、福岡、函館の三か所を確認しました。

まずは、月別の日射量です。

日射量月別SIM比較tokyo201810
日射量月別SIM比較fukuoka201810
日射量月別SIM比較hakodate201810

東京と福岡については、9月の日射量は去年以上に落ち込みましたが、10月の日射量は比較的良好でした。
年初から夏までが好調だったので、年間トータルでは日射量の多い1年になりそうです。

一方、函館はあまり調子が良くありません。
9月になってNEDOのデータベース期間(1981-2009)の平均よりは増加していますが、低調な1年だと思います。

以下は、日射量の年平均の長期トレンドです。
2018年の11,12月は去年の値を使用していますので、あくまでも予測です。

日射量長期トレンドtokyo2018予測
日射量長期トレンドfukuoka2018予測
日射量長期トレンドhakodate2018予測

東京と福岡の日射量は絶好調です。
長期的な傾向として、日射量的には太陽光発電に良い状況が続いているようです。
特に今年の東京は、平均値より17%も多くなっています。

函館は平均値付近を上下しているので、とりあえず、可もなく不可もなくといったところでしょうか。

この傾向が今後どうなるか、引き続き観察していこうと思います。