新型コロナワクチン、接種した人は献血できない?
こういう事は治験で確認しないのでしょうか?
そもそも、予防接種をした人は一定期間、献血ができないことになっています。
中には接種後1年間献血ができないものもあるようですが、新型コロナワクチンはどうなるのでしょう?
さすがに1年ということはないと思いますが、国がどう決めるのか非常に気になります。
それによって、人工的に複製したmRNAを脂質粒子でコーティングしたワクチンがどの位の期間、血液に影響するかの参考情報になりそうです。
脂質粒子のポリエチレングリコールが血液中に何日残るとか、治験で確認しないのでしょうか?
こういう事はメディアも全く報道しないようですが・・
今はワクチンが全く入ってこない状況なので気にする必要はありませんが、今後ワクチンが潤沢になった時に献血に影響しないか気になります。
ただでさえ、東京などでは献血する人が減っているようです。
NHK NEWS WEB (2020/12/27)
感染拡大で献血が減少 血液安定供給できなくなるおそれ 東京都
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で献血をする人が去年の同じ時期と比べておよそ3万人近く減り、東京都は、この状態が続くと血液の安定的な供給ができなくなるおそれがあるとして献血への協力を広く呼びかけています。
これもこのままでいいのでしょうか。
新型コロナに一度でも感染した人は、もう一生献血できないのでしょうか?
こういう事は今から本気で解決していかないと、そのうち大きな問題になりそうな気がします。